2002/12/15  X-TRAIL JAM in Tokyo Dome


結末から言ってしまいましょう!!
”見た事ね〜よ、こんな結末”

昨年、ミッヒ・アルビンが優勝かと誰もが思った所を初出場のショーン・ホワイト(当時15才)がかっさらい
度胆を抜いた。

しかし、今年のスーパーファイナルは・・・。

まず予選を勝ち抜いたのは8位 から戸谷隼人、平岡暁史、Nミューラ−、Sギンプル(4年連続スーパーファイナル)、J・P・ソルバーグ、Rヘルムスタッドセン、Dフランク、Sホワイト

その中で大注目なのは日本人予選から勝ち抜いた戸谷隼人と去年のチャンピオンSホワイト、去年日本人二人目のスーパーファイナル進出者となった平岡暁史!

そしてFINAL!
まずは平岡がスイッチバックサイド720°で242という高得点をかます
しかしジリジリ追い上げられ1stAIRの段階で
1位Dフランク、2位Rヘルムスタッドセン、3位平岡暁史
平岡がギリギリで3位に残る!

しかしやっぱりレベルの高い海外勢が高得点を叩きだし、スーパーファイナルに進んだのは1位 Dフランク(259P),2位Sギンプル(255P),3位Rヘルムスタッドセン(254P)と今年は誰が優勝してもおかしくない展開

それにしても今回のスーパーファイナルはストーリーが凄い・・・。

ファイナル通過順位ごとに
3位通過 1080°を完璧にメイクする男、R.ヘルムスタッドセン
     ランディングが合えば高得点間違いなし

2位 通過 今年で5年連続スーパーファイナルに進出しているのに
     未だ優勝のない、S.ギンプル

1位 通過 すでに伝説化されている面もあるが今回は予選からピカイチの
      完成度&安定度を見せているD.フランク

ホントうずうずの展開で・・・。
しかし、ホントのストーリーはここからでした!

飛ぶ順番は3位 から

 

『1st AIR』

〓 R.ヘルムスタッドセン 〓
 1080°バックサイドを試みるが
着地合わず失敗
 178ポイント

〓 S.ギンプル 〓
 スイッチキャブ900°をしっかり
メイクしピタ着でスタイルもかなり入っていた
 261ポイント

〓 D.フランク 〓
 ジャンプする前の助走でいきなりブレーキ
再スタートが認められるが集中力が
 
乱れたと思いきやバックサイド900°をピタ着でしっかり決め
 238ポイント
 しかし、ダニエルの表情はもっとイッタだろうという不満気な表情

 

『2nd AIR』
1本目の高得点から飛ぶルール
しかしこれが伝説を生む事に!!!

〓 S.ギンプル 〓
 グラブを変えて安定度抜群のスイッチキャブ900°テールグラブを決め1本目を超える
 264ポイント
 をマークし誰もがギンプルの5回目の挑戦で初の優勝を確信した

〓 D.フランク 〓
 1本目の不満をぶつけるようなバックサイド900°(3Dっぽく)
 をピタ着で決め、最後に雄叫びをあげる
 267ポイント
 ここでギンプルの得点を超え、またもやギンプル5回目の涙を飲んだ

〓 R.ヘルムスタッドセン 〓
 誰もが望む3回転(1080°)を見事にメイク!!!
 まだ得点も出ていないのにオーディエンスに板を投げる
 そしてD.フランクもあきらめたかのように祝福の言葉を!  得点はなんと
 271ポイント!!!!

 見事にR.ヘルムスタッドセンの優勝で幕を閉じました

 

ありがとう! ステファン、ダニエル、ロジャー!!! ホント何杯でも飯食えます(笑)

来年も待ってるぜ〜〜   ピ〜〜ス!!!